21世紀、日本の医療は発展し続けています。
上へ、前へ、その医療の進歩の恩恵は様々に寄与されます。しかし、一方で、その医療発展で得られた情報が日本の国民に還元されているのかについては大変不確かなものであると言えます。
日本人の女性の生涯にわたる健康支援に携わり四半世紀になります。まだまだ一般市民女性に伝えるべき情報はたくさんあると考えています。“もし、その情報を知っていたら人生が変わったかもしれない”それが更年期の情報であっても、妊娠・出産に関する情報であったとしても・・・ 多くの声が、まだまだ私たちにやるべきことの指針と勇気を与えてくれています。
㈱ジェンダーメディカルリサーチの活動は、日本人女性に“女性の健康”と“食”に関わる情報を少しでも適正に幅広くお届けしたいという理念に基づいて展開しています。 皆様のご支援、ご指導を心より感謝し、真摯に取り組んでゆきたいと考えています。
㈱ジェンダーメディカルリサーチ 代表取締役 宮原富士子が
令和4年度母子保健家族計画事業功労者 厚生労働大臣表彰を受賞致します。
厚生労働省では、母子保健事業又は家族計画事業の推進に資するため、本事業に長年従事し、著しい功績のあった個人及び団体に対し、厚生労働大臣表彰を行っています。
令和4年度の母子保健家族計画事業功労者厚生労働大臣表彰の受賞者として、家族計画協会の推薦を受け、宮原富士子が選出されましたことをご報告いたします。
なお、本年度は個人65名と5団体が受賞することとなっております。
表彰式は、令和4年10月27日(木)10時30分より、島根県民会館(松江市殿町158)にて執り行われます。
※詳細URL(厚労省HPに飛びます):https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28460.html