★日本には「主食」「汁物」「主菜」「副菜(副々菜」という「配膳のしきたり」があります。
それぞれで使われる食材・調理方法が異なり、栄養学的な役割分担が決まっています。「配膳」のしきたりにそって食事を用意すれば、特に難しいことを考えずに楽しく食事のバランスを整えることができます。
《日本型食生活のあり方の提言》

(1)総熱量の摂り過ぎを避け、適正な体重の維持に務めること

(2)多様な食物をバランスよく食べること

(3)お米の基本食料としての役割とその意味を認識すること

(4)牛乳の摂取に心がけること

(5)脂肪、特に動物性脂肪の摂り過ぎに注意すること

(6)塩や砂糖の摂り過ぎには注意すること

(7)緑黄色野菜や海草の摂取に心がけること

(8)朝食をしっかりとること
日本型食生活紹介(pdfファイル download)
(監修・資料提供 千葉県立衛生短期大学渡邊智子)







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